妻が病気になった時、あなたは?

明けましておめでとうございます。

平成最後のお正月はいかがでしたか。

 

私は、昨年は、インターネットラジオ“ゆめのたね”で、

“高原彩規子のまぁまぁ、お茶でも”という番組を持たせて頂くことができ、
今年も、2日に今年初の番組をお届けする仕事始めでスタートしました。

 

さて、この季節、風邪やインフルエンザでダウンする方おおいですよね。
そこで今回は、
妻が病気になった時、あなたは?というお話を。


妻が病気になった時の対処法。
これって、大事です。

日頃の不満の解消となるか、
爆発させるか、
はたまた、将来の火種(離婚)の一つにしてしまうか。
   
  
     
寝込んでいる妻に対して
 
 
減点夫のパターン
「オレのめしは?」
「はぁ?」ですよね。
立場を変えて、
熱出して、寝込んでいる旦那さんに
「会社行かないの?」
と言われたら、どう感じます?」という話です。
  
 
  
±0夫のパターン
「オレ何か食べてくるは」
もしくは
自分の分だけコンビニ弁当を買ってくる
コンビニで、お粥やおうどんも売ってるんですが・・・。
神経が回らない。
気がつかない。
  
  
   
加点夫のパターン
『お粥かなんか作ろうか?それとも果物とかアイスがいい?』
など何よりもまず妻を気遣う。
但し、台所の後片付けがちゃんとできないなら、
下手に”作る”という行為はやめてください。
病の妻の仕事を生み出すだけですから。
さて、あなたはどうでしょうか?
ちょっと考えればわかること。
考えるというより、気持ちの問題なんです。
でも、結構減点もしくは±0のパターンの方が多いようです。

なぜでしょうか?
ご自身が寝込んだとき妻はどうしてくれるか。
思いだせば、想像すればわかることですよね。

もし、全くお料理が出来ないとしても、
今はとても便利な世の中です。
お粥もレトルトであります。
コンビニのおうどんならで温めるだけでOK.。
果物も剥くのがへたでもいいじゃないですか。

お子さんがいらしたらなおのことです。
「お母さんは病気なんだから」とちゃんと言い聞かせ、妻をいたわる。

妻が「私のことより子供をお願い」と言っても、
1食や2食出来合いの物でも大丈夫ですから、
「まず、病人の君から」と。

大事なのは、気持ちです気持。
と思いますが、いかがでしょうか?
ではまた。